「こころの癒し」は必要♪

寂しがり屋&泣き虫
‘ぬいぐるみは「こころの癒し」♪‘の続きになりますが・・・。 物心ついた頃から寂しがり屋で、自分の思いを伝えることが出来ないのもあり、人から責められるとすぐ泣き出してしまう泣き虫でした。大人になったら克服できるものだと勝手に思っていましたが、いい大人になった今でも克服出来ず・・・。だから、今もなおぬいぐるみを手放せない状態で泣き虫です。「物心ついた頃から寂しがり屋」の原点は、両親が仮面夫婦で表面上の付き合いでしかなく、私に対しても特に父親ですが、私とコミュニケーションをとろうとしなかったことからです。子供に無関心。自分の子供の誕生日も知らない。だから、父親に全く愛情を感じられませんでした。でも、両親が亡くなりかなり月日が流れてから、「もしかしたら相手にどう接したらいいのか分からなかったのかも知れない」と、思いはじめてきました。子供の頃に何かしらトラウマがあると、なかなか克服するのは難しいですよね・・・克服できれば最高ですが、無理に克服するのではなく、自然の流れにまかせればいいのかなと。「寂しがり屋」と「泣き虫」は、欠点にみえてしまいますが、個性の一つですよね😊