泣いて少しでもスッキリ!

未だに泣き虫
4月末の3回目のブログ「泣き虫」についての補足になりますが、子どもの頃から現在に至るまで、様々な場面でいっぱい泣いてきました。子どもの頃だと、今でもフッと思い出してしまうのですが、授業中先生に当てられた時に、問題が解けずウジウジしていると、先生に責められ、涙が止まらなかったこと。クラスのみんなに泣いているところを見られ、本当に恥ずかしくて教室から出ていきたい、透明人間になって消えてしまいたい、と思いました。大人になると、主に職場です。本当に上司に怒られてばかりで、トイレでよく泣いていたこと。ある時上司に、仕事のことで質問をされた時まともに答えられず、「お前は0点だ」と、みんなの前で言われ、とても恥ずかしさと悔しさでいっぱいになり、その部屋から飛び出して泣きじゃくってしまいました。時と場合によりますが、泣いている時は感情が高ぶっていて何も感じませんが、涙が出てこなくなると、少しだけでも気持ちが落ち着いてきます。苦い経験だけでなく、映画や本、ドラマでも、胸を打たれると、自然と涙が出てきます。涙が出ることで、気持ちが浄化され、次の1歩を踏み出せるきっかけとなるのかも知れませんね♪